天候不順で野菜が高いですね。
この間来店いただいたお客様は、
「」出せるものがあればいいけど、小さいうちに出したりでよくないよ。」
とおっしゃってました。
そんな中我が家で元気なのはバジル。
今まで苗を買っていたのですが、種を蒔いたらたくさんでてきました。
ジェノベーゼを作って、パンに塗ったり、トマトとあえたり、パスタに入れたりと大活躍。
虫もそれほどつかないので簡単に育てられます。
ジェノベーゼ
オリーブオイル
塩
ニンニク
バジル
をミキサーで混ぜて出来上がり(*^-^*)
新じゃがの季節になりました。
子供が
「手作りコロッケ食べたい!!」
と言うので、仕事帰りで疲れていたのですが、新じゃがでコロッケ作りました。
手間はかかりますが、ほくほくしたお芋がおいしかったです。
下は、衣があまったので、ズッキーニを揚げてみました。
中身がとろっとして意外なおいしさでした。
日曜日、仕事帰りに(しゃぶしゃぶが食べたい!!)と思ったので帰りがけに長島養豚様の直売所に行ってきました。
長島養豚様の直売所は、自家で育てている豚肉を販売しています。
しゃぶしゃぶからひき肉、もつ、味噌漬け肉など色々な種類の豚肉を扱っていて、必要な分はその場で加工してくれます。
初めて長島養豚さんの豚肉を食べたのは、熊谷のお店でした。
麦豚ということで、国産麦を由来としたえさにこだわっているので、脂身もあっさりして臭みがなくとってもおいしいのです。そして、しゃぶしゃぶにした時、あくがほぼないです。
(外国産の肉だとあくが沢山出てくるので、あくが出るとあまりいいお肉ではないのかな、と思ってしまいます。)
小麦由来としたえさというのは、食品ロス(お店に並ぶ前の商品で工場で作りすぎたもの、流通にのれなかったもの)を毎日集め、長島さんの工場で加熱乾燥処理した飼料のことです主に、バームクーヘン・パン・ホットケーキ・ラーメン・うどん・パスタなどだそうです。食品ロスといっても、賞味期限が切れたもの、食べ残しが、入っているわけではないので安心です。
家でも食べたいな、と思っていたら、直売を始めて下さったので、買いに行かせてもらっています。
今は深谷ねぎは、時期ではないのですが、2月の写真があったのでUPします。
いつもの玉ねぎの代わりの深谷葱バージョンです。
甘みがあるので、ドライカレーのスパイシーさとマッチしてとってもおいしいです。
太すぎると市場で安値で取引されてしまうそうですが、みじん切りにして使う分には太いのも便利です。
お料理方法次第で細いのでも太いのでも消費者はありがたいのですけどね。
おいしかったですよ。
長ネギ、雪で高くなりました。
本来ならうれしいと思いますが、雪で掘れない、被害も受けてしまったなど、深谷市近郊の農家は大変な思いをされていると思います。心よりお見舞い申し上げます。
自宅にまだ長ネギがあった時に「深谷ねぎナポリタン」作ってみました。
深谷ねぎは、芯の所がとろっと甘いのでパスタにもぴったり。
子供たちも「おいしい~。」と言ってくれました。
早く沢山深谷ねぎが皆様の食卓にのぼりますように。
土曜日は、大雪でしたね。
日曜日は、子供たちが大喜びでかまくらや雪だるまを作って遊んでいました。
雪というと食べたくなるのが、カレー。
子供の頃、雪遊びの後に食べるカレー。スキーの途中、お昼のカレー。
などパブロフの犬のように条件反射で食べたくなります。
今回は、深谷ねぎを使って作りました。
1個だけあった玉ねぎと3本の深谷ネギ。
深谷ねぎは、太くて甘みもあって、柔らかいのでカレーにもあいます。
風邪予防には長ネギが効くとの実験もあって、冬には深谷ねぎカレーおすすめです。
圧力鍋で作ったので、深谷ねぎもとろとろに溶けてしまっています。
「ママのカレーはおいしいね。」と子供も喜んで食べてくれました。
ネギ農家の方は、沢山レシピを知っていると思いますが、深谷ねぎを沢山食べていただくためにも私なりの”簡単深谷ねぎレシピ”を時々載せていこうと思います。(働く主婦なので、簡単なものばかりですが。)